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ヤマシタを知る

私たちの強み

ヤマシタの優位性や強みをご紹介します。

「ヤマシタ」全社の3つの強み

1.「上場しない老舗」×「若手経営陣」の強み

一貫性 創業60年を超える老舗企業として、創業家3代目社長を中心に、理念・ビジョンに基づき中長期目線での一貫した経営が進められる。

戦略自由度 上場しないため、短期業績や株価・株主に左右されない戦略的自由度をもった打ち手が可能。ビジョン実現に向けたDXや人財、新規事業への投資など思い切った経営判断ができる。

スピード 若手経営陣を中心に、最新の経営理論・数値に基づくスピード感のある意思決定を実行。高速PDCAにより月単位・週単位での業務改善を実現。

2.「成長市場」×「事業基盤」の強み

成長市場 日本における今後の数少ない成長市場である「介護市場」「インバウンド市場」に基幹事業を展開。

高い投資余力 売上100億円~200億円規模の複数既存事業が安定して生み出すキャッシュによる高い投資余力を保有。

顧客基盤 成長市場において「ホームケア事業」は10万人単位の既存利用者、「リネンサプライ事業」は数千社規模の顧客基盤を持ち、今後のビジネス拡張への足掛かりとして機能。

3.「人財」の強み

EX⇒CX 人的資本経営により、「EX」(社員のやりがい)を「CX」(顧客体験)につなげ両者の好循環を目指すための人事制度、育成制度を保有。経営人財を輩出するパイプラインがある。

ハイブリッド 外資・コンサル出身の中途プロフェッショナル人財と現場オペレーションに精通したプロパー人財の両輪により、業務の「型化」、オペレーションエクセレンスをE2Eにて実行までやり切れる組織力を保有。

DX DXの専門チームとエンジニアが社内に存在。市民開発プロジェクトも活性化しており、業務改善や新規事業において生成AIなどDXを武器にできる基盤がある。

「ホームケア事業部」の3つの強み

1.「成長投資」の強み

市場を超える成長力 拡大し成長する介護用品レンタル市場の中で、市場成長率をさらに上回る年平均二桁の売上成長率。2030年までに売上規模を2021年比で約3倍、年間850億円を目標としたロードマップが進行中。

出店エリア拡大 自社新規出店やM&Aにより、今後数年間のうちに全国数十拠点の出店規模拡大を予定。拠点数増加により必要となるマネジメントポストも拡大。

人財投資 人財投資が売上成長の前提として必要な介護用品レンタル市場において、非上場の強みを活かし積極的に人財への投資を実施、採用強化や待遇面の向上を実行中。年4回の昇格・昇給機会により早期のキャリアップも可能。

2.市場で勝てる「組織・制度」の強み

チームヤマシタ 営業、顧客対応、モニタリング、事務で状況共有を実施し対応。属人性を排し自身の不在時でも仲間に安心して任せられる環境。利用者のニーズである「365日対応」に応え、より多くの利用者に貢献できる。

DX 圧倒的業界NO.1になるため、ヤマシタの従業員が現場の知見を活かし、生成系AIやローコード開発といったテクノロジー・ツールを直接活用して効率化・改善を実現。歩行解析AI「トルト」を活用し、新しい介護予防へのアプローチも提供。

人事制度 個人の挑戦を最大限に尊重するキャリアパスや成果と行動の両面が反映される評価制度を導入。また充実した研修やオンボーディング体制によって早期のひとり立ちを支援。最短4年で100人規模の組織のマネージャーになることができる。

Poin①自身の得意領域に専念できる「チーム制」:営業、顧客対応、モニタリング、事務で役割分担と状況共有。不在時も仲間に安心して任せられる。チームで利用者の要望に応えられる/Point②デジタルやAIを活用した介護の実現:歩行分析AIツール「トルト」の活用。ChatGPTなど生成AIの業務導入。スマホアプリを活用した業務の効率化と生産性の向上。/Point③自身を活かし創造的に働き成長できる環境:個人の挑戦を最大限に尊重するキャリアパス。成果と行動の両面が反映される評価制度。学び磨き続けるための研修。

3.「科学的な営業活動」の強み

3C/STP 3C(Customer/Company/Competitor)/STP(Segmentation/Targeting/Positioning)分析をスタッフレベルで徹底。自拠点のエリアごとの方針や将来性、競合とのシェア状況などを把握し、他社競合に勝てる戦略、戦術を立案。若手のうちから戦略的思考のスキルが身につく。

逆算行動計画 3C/STPを軸に作成した戦略から逆算し、どこのエリアからどれくらい獲得するか、売上目標に対し必要な行動量を科学的に逆算して設定。PDCAを回すことで高い目標達成度を実現。

社員の中の高業績者の行動様式を【型】にして、全社員へ波及し、実践することで高いサービスクオリティを実現。より多くの利用者に感動体験を広げることが可能。

年間研修受講期間

「リネンサプライ事業部」の3つの強み

1.「インバウンド需要をおさえた戦略」の強み

ターゲット 当社は、ビジネスホテルとチェーンホテルのボリュームゾーンに特化。特定のニーズを持つ顧客層をターゲットとし、最適なサービスと施設を提供。顧客満足度を向上させ、競争力を強化。

プライシング プライシング戦略では、適正品質を維持しつつ、コストリーダーシップを追求。価格交渉による適正価格設定で顧客に価値を提供し、利潤を確保。競争優位性の向上。

科学的営業 科学的営業では、営業ジャーニーに基づく戦略的アプローチを実行。データドリブンな手法で市場分析を行い、ターゲット顧客への最適なアプローチを実現。効率的な顧客獲得と売上の拡大。

2.「オペレーションエクセレンス」の強み

生配販の内製化 当社は、生産・配送・販売を一貫したオペレーションで行い、高品質での集配を実現。顧客の要望に応える迅速な対応と質の高いサービスを提供。さらに、配送の効率化を高めるためにドライバーはほぼ自社社員での配送網を構築。生配販のMTGを実施し、効率的な、顧客獲得から原価削減への施策が事業所内で展開が可能。

業務改善 現場発の再現性のある成功体験から業務標準化を横展開を通じて加速させる業務改善会議を実行。各種オペレーションや改善施策を「型」化させ、業務効率化と品質の一貫性を実現。

DX活用 生産日報をスマホのアプリにて入力し、日次での生産量・効率状況を把握。ドライバーの配送コースの最適化を設計するシミュレーションソフトの導入などSCMにおけるDX活用と自働化を推進。CRMにおける全体設計を再構築し、受発注をWEB上で行う仕組みを開発中。

3.「シェア拡大に向けた打ち手」の強み

関西新工場の建設 インバウンド需要のゴールデンルート全体(東京・箱根や富士山周辺・名古屋・京都・大阪)をカバーでき、需要増に応える供給力を確保し、シェア拡大を図る。

新規開発チーム 事業本部直轄のマーケティングチームと新規法人営業チームを発足し、マーケティング活動(3C/STP)を通じて、私たちの未取引となる顧客の開拓とともに、当社のターゲットにどの企業よりも早くアプローチを行う体制を強化する。

外部人財活用 中核人財として外部からの経験者を積極採用・登用中。継続して当社のサクセッションプランでの内部からの昇格だけではなく、外部からの中途入社者とともに、成長に繋がる組織発展へと繋げていく。