Release:2026.07.07 Update:2026.07.15
成果を出している先輩に憧れ、自ら挑戦の機会をつかみにいく。
任された仕事は最後までやり抜く。
開拓エリアでは年間相談件数ゼロから50件規模まで成長させるなど、若手のうちから数多くの経験を積み重ねてきた石坂龍一さん。
そんな姿勢を貫き続けた石坂さんは、新卒4年目でリーダーに昇格しメンバーの育成に0から携わり、現在は所長を目指し研修も受けています。
今回は、成長の機会を自ら掴み取り続けた4年間と、ヤマシタのバリュー「やり抜く」を体現できた秘訣についてお話を伺いました。
石坂龍一
2022年新卒入社。ホームケア事業部営業へ配属。入社1年目から新規開拓営業を担当し、営業としての基礎を実践の中で培う。新卒4年目でリーダーに昇格し、現在はチームマネジメントやメンバー育成に注力しながら、所長候補として組織づくりにも取り組んでいる。
押し売りではなく、信頼で選ばれる営業がしたかった 。
Q.まずは学生時代について教えてください
私は新潟県出身で、高校卒業と同時に上京し、都内の大学へ進学しました。
大学では経済学を学んでいました。様々な学びがありましたが、今振り返ると私の就職活動に一番大きな影響を与えたのはアルバイトだったと思います。
引っ越し業者とガソリンスタンドでアルバイトをしていたのですが、特にガソリンスタンドでは、お客様へタイヤなど、商品を提案し購入をお勧めする機会が多くありました。
自分の提案で人が動いてくれることが純粋に楽しくて、そこから「営業職に就きたい」と思うようになりましたね。
Q.ヤマシタに入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
アルバイトの経験から営業に興味があったので、業界は絞らず、とにかく営業職を中心に見ていました。 住宅資材の商社なども受けていましたが、最終的にヤマシタを選んだ理由は営業スタイルに惹かれたからです。
アルバイト先では本当にそのお客様に必要かどうかに関係なく提案しなければいけない場面もありました。もちろん、営業として提案すること自体は大切です。
ただ、自分の中では「必要のないものを売る」のではなく、「本当に必要としている人に、必要なものを届ける営業がしたい」という思いがありました。
その点、ヤマシタの営業は、介護保険制度を活用しながら、ご利用者様の生活に本当に必要な福祉用具を提案する仕事です。 営業としての力を身につけられるだけでなく、ご利用者様やご家族、ケアマネージャーの方々の役に立てる。社会貢献性の高さも大きな魅力でした。
また、私は昔から祖母と過ごす時間が長く、いわゆる“おばあちゃん子”でした。高齢者の方と関わる仕事に自然と親しみがあったことも、ヤマシタに惹かれた理由の一つです。
営業として成長できること。
そして、人の役に立っている実感を持てること。
その両方があると感じ、ヤマシタへの入社を決めました。

目標は「役職」ではなく、まず営業として成果を出すこと
Q.入社当初、どんな目標を持っていましたか?
正直、「何年目でリーダーになる」「何歳で所長になる」という目標はありませんでした。
ただ一つだけあったのは、成果を出したいという強い気持ちです。
新卒で最初に配属された営業所に圧倒的に数字を上げている先輩がいたんです。
その先輩を見て、「自分も同じくらい新規の件数を取りたい」と思っていました。
リーダーになりたいというより、まず営業として一人前になりたい。 その気持ちが強かったですね。
また、同期と比較することもほとんどありませんでした。
営業所によって環境も任されるエリア、接していくお客様も違います。
だから周りは周り、自分は自分。
目の前のことに全力で向き合うことだけを考えていました。
ヤマシタには、若手が「打席に立てる」環境がある
Q.ご自身が早期で成長できた理由は何だったと思いますか?
とにかく挑戦させてもらえたことだと思います。
よく「裁量がある会社」という言葉を聞きますが、ヤマシタには本当に、若手が打席に立てる機会が多いと感じています。それが私自身の成長スピードにもつながりました。私は新卒の頃から、「やります」「やらせてください」と自分から手を挙げるタイプでした。
チャンスがあるなら全部経験したい。まずはやってみたい。
そんな気持ちで仕事をしていたので、新しいことや難しいことにも積極的に挑戦してきました。
すると上司や先輩方も、「まずはやってみよう」と任せてくれました。
もちろん、最初からうまくできたわけではありません。失敗したこともありますし、思うような成果が出なかったこともありました。
それでも、「だからやめておこう」「まだ早い」と挑戦を止められることはありませんでした。
むしろ、失敗した時には一緒に振り返りをしてくれたり、「次はどうすればうまくいくか」を一緒に考えてくれたりと、しっかりフォローしてもらえました。
一方で何でも細かく指示されるわけではありません。普段は信じて任せてくれる。でも困った時には必ず支えてくれる。その距離感が、自分にはすごく合っていたと思います。実際に新卒時代から担当を持たせてもらい、開拓エリアも任せてもらい、自分の考えで営業活動を進める経験を積むことができました。
もし失敗を恐れて挑戦を避けていたら、今の私はなかったと思います。
ヤマシタで早く成長できた理由を挙げるなら、「挑戦を後押ししてくれる環境」と「失敗しても支えてくれる上司・先輩の存在」だったと思います。

1年目、2年目、3年目。挑戦するほど、役割が広がっていった
Q.ご自身のターニングポイントになった経験を教えてください
3年目で任された開拓エリアです。
それまでは前任の担当者が築いた関係性があり、自分の行動に関係なく、会社としての関係性があったため、一定数の相談が入る環境でした。
しかし3年目で任されたエリアは違いました。
そのエリアは今まで営業活動が十分にできていないエリアで、本当にゼロからのスタートだったんです。
もともと私は開拓営業が好きだったので、自分から「やりたい」と声を上げ、そのエリアを任せてもらいました。最初の頃はとにかく足を運びました。包括支援センターや居宅介護支援事業所へ通い続け、関係性を築き続けました。
それに加えて、地域との関わりも大切にしていました。私は、介護用品を提案するだけの営業で終わりたくないと思っているんです。
地域のお祭りやイベントにも積極的に参加し、子どもたちへの読み聞かせを行ったこともあります。そうした接点を通じて、「何かあったら石坂さんに相談しよう」と思っていただける関係をつくりたいと考えていました。競合他社ではあまり行わない取り組みだからこそ、地域との接点が増え、相談件数の増加にもつながったのだと思います。
結果として、相談件数ゼロだった包括支援センターから年間50件近い相談をいただけるようになりました。
当時は本当に嬉しかったですね。
「やってきたことは間違っていなかったんだ」と自信につながりました。
この経験はヤマシタのバリューである「(※)やり抜く」をまさに体現できた経験だったと思っています。
特別なことをしたわけではありません。
日々の利用者対応、ケアマネージャーの方への報連相、営業活動、地域との関わり。
そうした当たり前のことを妥協せず続けてきただけです。
(※) 課題を自分事として捉え、乗り越えるための行動を継続できている状態
単発で終わらせるのではなく、「また何かあれば声をかけてください」と伝え続ける。
日々の報告も、営業活動も、一つひとつ積み重ねる。
その結果として相談件数が増え、信頼につながっていったと思います。
忙しい日でも、営業活動を中心に一日を組み立てる
Q.成果を出すために最も大切にしていることは何ですか?
一番意識しているのは、営業活動を中心に一日を組み立てることです。
私は毎朝、その日に必ず行く営業先を決めています。
利用者様対応や担当者会議など予定が多い日でも、「今日はここだけは絶対に行く」という営業先を決めて、そこから逆算して一日のスケジュールを組んでいます。
利用者様対応が長引くこともありますが、それでも営業には必ず行くようにしていました。
「今日は忙しいから営業はいいか」と考えてしまうと、その積み重ねで大きな差が生まれると思います。
自分の予定がどれだけ埋まっていても、営業活動の時間は必ず確保する。その姿勢は今でも大切にしています。
もちろん、相談しやすい関係づくりも大切です。
ただ、それらも日々お客様やケアマネージャーの方のもとへ足を運び続けなければ始まりません。
だからこそ私は、まず行動量を確保することを大切にしています。
また、報告する際は質にもこだわっています。
ケアマネージャーの方が現場に同行できない場面も多いため、現場の状況が具体的にイメージできるような報告を徹底しています。
その積み重ねが信頼につながり、「任せているから大丈夫」と言っていただけるようになりました。
自分が挑戦させてもらったように、今度はメンバーの成長を後押ししたい
Q.リーダーになった今はどんなことを意識していますか?
チームメンバーが成果を出せる環境をつくることです。
現在は経験の浅いメンバーや今年入社したばかりの新卒社員もいるため、同行営業や日々の相談対応を密に行っています。
私のミッションは営業をサポートするだけではありません。誰にどの担当エリアを任せるのか、その人の強みや特性を踏まえてどのように育成していくのか。そうしたチームづくりの部分も自分自身で考えながら進めています。
もちろん所長にも相談しながら進めますが、「この人にはこういう経験を積んでほしい」「このエリアなら強みを活かせるのではないか」といった原案は自分で考えさせてもらっています。
育成方針や役割設計まで任せてもらえることも、ヤマシタの大きな裁量の一つだと感じています。
私自身がこれまで上司や先輩方から挑戦の機会を与えていただいたように、今度は私がメンバーの成長を後押しする立場になりたいと思っています。
そのためにも、何でも相談できる存在でありたいですし、もしうまくいかなかったとしても、一緒に考え、一緒に改善していきたいと思います!

より大きな組織を動かせるマネジメントに挑戦したい
Q.さらにその先のキャリアで挑戦したいことはありますか?
現在はリーダーとしてチームメンバーの育成や支援に携わっていますが、今後はより大きな組織を動かせるマネジメントに挑戦していきたいと考えています。
ありがたいことに現在は所長を目指す機会もいただいています、その期待に応えられるよう、まずは今の役割を全力でやり切りたいと思っています。
これまでは営業担当として利用者様やケアーマネージャーの方々へ価値を届けてきました。現在はリーダーとして、メンバーの成長支援にも関わっています。
ただ、所長やその先のポジションになると、関われる社員の数も、届けられる価値の範囲も大きく広がります。
営業所全体の成果向上はもちろん、メンバー一人ひとりが成長し、活躍できる環境をつくることで、結果としてより多くの利用者様やケアマネージャーの方々にヤマシタのサービスを届けられるようになると思っています。
できない理由ではなく、どうやったらできるかを考えられる人へ
最後に選考中の学生の皆さんや採用候補者の皆さんへメッセージをお願いします
前向きに挑戦できる人と一緒に働きたいです。
仕事をしていると、難しい課題や高い目標に向き合う場面は必ずあります。
そんな時に、「できない理由」を探すのではなく、「どうやったらできるか」を考えてまず行動できる人は必ず成長すると思っています。
私自身、新卒の頃から「どんどんやらせてください」と言い続けてきました。
もちろん失敗もありましたが、挑戦しなければ成長はありませんし、失敗から学べることの方が多かったです。
だからこそ、まずは手を挙げること。そして任されたことを最後までやり抜くことを大切にしてきました。
ヤマシタは、自分から挑戦する人には本当に多くのチャンスを与えてくれる会社です。
若いうちから裁量を持って成長したい方、誰よりも早く経験を積みたい方、成長のためなら難しいことにも飛び込んでいける方には、とても良い環境だと思います。
皆さんと一緒に挑戦できる日を楽しみにしています!
「やらせてください」と自ら手を挙げ、任された仕事を最後までやり抜く。
石坂さんが新卒入社からリーダーを任されるまでに成長できた背景には、若手にも積極的に挑戦の機会を与え、失敗を恐れずチャレンジできるヤマシタの風土がありました。
成長に近道はありません。けれど、自ら機会をつかみにいき、目の前の仕事をやり抜いた先には、大きな成長と新たな挑戦のチャンスが待っています。
若いうちから裁量を持って挑戦したい方。
誰よりも多くの経験を積み、成長したい方。
そして、「できない理由」ではなく「どうしたらできるか」を考えられる方。
ヤマシタには、その挑戦を後押ししてくれる環境があります。
この記事を読んで少しでも「ヤマシタの考え方が気になる」と感じていただけた方は、ぜひ私たちのバリューもご覧ください。
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