【ホームケア】お客様のために、自分が全力でできることをする！

大学時代は人間社会学を専攻していましたが、卒業論文でスウェーデンにおける福祉の体制に触れたことが契機となり、福祉の分野に興味をもちました。介護用品については全く知らず、この業界でやっていけるのか正直不安もありましたが、知れば知るほど、社会に貢献できる仕事だということが分かり、魅力を感じました。また、会社説明会で社員の方々の雰囲気がとても良く、自分に合っていると感じて入社を決めました。

入社後、周囲の人には本当に恵まれていると実感しています。ヤマシタはチームワークがとてもよく、社歴や年齢を問わずフラットに言い合える環境があります。入社当初は、うまくいかないことや失敗が多く、涙することもあったのですが、常に先輩方がフォローしてくださったので乗り越えることができました。今の自分があるのは、先輩方のおかげです。今度は私が働きかけ、チームで目標を達成し、成長していきたいと考えています。

仕事をしていて嬉しかったのは「木村さんが担当で良かった。また木村さんにお願いしたい」というお言葉をいただいたことです。現場に出ると、病気や怪我で自分らしい生活ができない方や家族の介護負担が大きく困っている方に出会う機会が多くあります。そんな姿を目の当たりにすると「私の提案で少しでも楽にしてあげたい」という想いが自分を奮い立たせ、困難さえも乗り越えることができるのです。また、この仕事は、ご利用者の言葉にできない想い、つまり潜在的なニーズをひきだすことがとても重要です。コミュニケーションや気づきを大切に、これからも多くの人々の課題を解決し、身近なところから「世界の‘生きる’をもっと豊かに」していきたいと考えています。

学生時代は、内気な性格で、人と競ったりすることが苦手、負けず嫌いなタイプでもありませんでした。つまり、私自身の「営業像」とは、かけ離れていたのです。そのため、就職活動を始めた頃は事務職を見ていましたし、内定後も「本当に自分に営業ができるのか」と不安がありました。

しかし、実際営業の仕事に就いてみると、「頑張った分が数字に表れ、成果が分かりやすい」「私自身を評価してもらえる」などということが分かり、それがモチベーションになりました。ヤマシタで働くことは、人や社会に貢献できるだけでなく、自分の人生も豊かにしていると日々実感しています。営業は皆、自分の個性や強みを活かして活躍しています。私も自分らしいスタイルで成果を上げていきたいと考えています。