Release:2025.05.01 Update:2025.10.01
ヤマシタでは、多様なバックグランドを持つ優れたメンバーがDX・システム開発を推進しています。
システム開発部

技術責任者 中川 卓巳
2011年東京大学大学院を卒業後、 新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社。海外版mobageプラットフォーム事業にエンジニアとして関わった後、EC事業、ヘルスケア事業に立ち上げに参画。その後株式会社Gunosyを経て、FinTech ベンチャーにて新規 InsurTech事業の立ち上げを担当し、CTOに就任。退職後はフリーランスとして株式会社CloudBrainsにてSaaS事業のLead Engineer、および株式会社オプトデジタル(現 株式会社リテイギ) にて「つながる薬局」 の立ち上げを担当し、2021年8月にCloudBrains社の取締役CTOに就任。 0→1開発から大規模サービスまで豊富な経験を持つ。
2024年4月にヤマシタに入社してからは、技術責任者として、エンジニア組織の立ち上げとシステム開発内製化の推進などを担当。

ソフトウェアエンジニア(ディレクター職) 近藤 寛喜
2004年に豊田高専情報科学専攻を卒業後、新卒で100名程度のSIerに入社。2交代で24時間稼働するプロジェクトを横目に、価値あるソフトウェアを迅速に届けるアジャイル開発に興味を持つ。2006年、チェンジビジョンに転職し、かんばんツールの開発やUMLモデリングツール「astah*」のプラグイン機構導入に貢献。 その後、クラウドベースの可能性を感じ、2015年からは株式会社フリーにおいて、主に請求書・口座連携機能の開発の傍ら、CI高速化、デプロイ改善、開発環境構築で生産性向上に寄与。
2024年、父の介護で縁のあったヤマシタに参画。営業現場に価値ある情報を迅速に届けるため、システム内製化に取り組む。

ソフトウェアエンジニア 菅 直也
2019年に大学卒業後、新卒でSES企業に入社し、宿泊予約システムの開発に従事。バックエンドエンジニアとして開発を経験。その後、自社開発への思いから法律事務所へ転職し、フルスタックエンジニアとして新規プロダクトの立ち上げに参画。2022年からはコンサルティング系ベンチャーにて人材マッチングプラットフォーム開発に従事。マネジメント領域にも関心を持ち始める。 2023年には株式会社BuySell Technologiesに参画し、エンジニアリングマネージャーとして採用・評価・育成を含むエンジニア組織のマネジメントを担当しつつ、プロダクト開発の推進にも貢献。 2025年よりヤマシタに入社し、ソフトウェアエンジニア(IC)としてプロダクト開発に従事。

ソフトウェアエンジニア 宮内 壮基
宇都宮大学大学院 情報システム科学専攻を2013年に修了。 大学院修了後、マッチングアプリ運営会社、大手コンビニの戦略子会社、東大発のスタートアップを経験。 近年は、SREホールディングス株式会社、株式会社アンドパッドに在籍し、新規性の高い事業領域にてSaaS製品開発に携わる。 直近のキャリアでは、数十名規模の開発組織の技術リードとして、 難易度の高い技術的な課題解決、エンタープライズ向けソフトウェアの選定および導入、 担当事業全域の技術選定および技術基盤の構築、チーム体制や開発プロセスの整備を行った。2025年ヤマシタ入社。

ソフトウェアエンジニア 千葉 大志
新卒で株式会社ナナメウエにエンジニアとして入社、SNSアプリの音声・ビデオ通話やリアルタイムメッセージ機能の開発に約3年間携わる。 その後、株式会社千葉工房を創業、システム受託開発やプログラミング教育事業を展開。設立から1年半で事業を売却し、売却先の企業で1年間CTOを務める。 その後、2社のスタートアップでCTOを経験し、プロダクト開発に携わる。2025年3月にインド統計大学大学院 PG Diploma in Applied Statistics 取得。2025年ヤマシタ入社。
DX推進部

デジタル本部長 兼 DX推進部長 小川 邦治
2005年早稲田大学大学院商学研究科を修了後、日本電気株式会社を経て、アクセンチュア株式会社に入社。同社では、製造流通業向けのコンサルティング業務に従事し、業務・システム改革、IT 戦略立案/組織改革、DX 推進支援など多くのプロジェクトを支援。2025年4月よりデジタル本部長に就任。
2022年12月からDX 推進責任者としてヤマシタに参画し、デジタルを活用した社内改革や新規ビジネスの構想・推進などを担当。

DX推進部 DXシニアマネージャー 道越 安章
2011年神戸大経済卒。関西電力系SIerでB2Bアプリ開発に従事後、PwCコンサルティングではカスタマートランスフォーメーションに所属し業務改革・DXプロジェクトを推進し、「Return on Experience 3」レポートにも参画。20年に東工大MOT修士取得。21年に第一三共に転じ、DX企画部の一員としてバリューチェーン全体のビジネスプロセス変革をテーマに業務可視化・自動化とグローバルCoE立上げを牽引し、トータルケアエコシステムの異業種連携も推進。24年より筑波大MBA‑IB在籍、在宅介護プラットフォーマー構想に共感し25年にヤマシタへ転じ、AIエージェントを活用した次世代ホームケアシステムと新規サービス企画を担当。

DX推進部 シニアデータサイエンティスト 窪田 雄紀
東京理科大学大学院 基礎工学研究科修了後、テクノスデータサイエンスエンジニアリング株式会社(現TDSE株式会社)に入社。製造・情報通信・金融・鉄道など幅広い分野でデータ分析・利活用プロジェクトを経験。2021年からはリードデータサイエンティストとして、顧客課題の整理から分析提案、その後の分析プロジェクトのリードまでを一貫して担当。ヤマシタのDX推進の方向性に共感し、2024年9月に入社。入社後はホームケア事業部の営業に関する分析やBIの構築を担当後、リネンサプライ事業部の原価計算システムを中心としたシステム内製化の構想検討、開発プロジェクト支援とデータスチュワードを担当。
アドバイザー

ストラテジックアドバイザー 落合 陽一
2015年に東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、図書館情報メディア系准教授、人工知能科学センター構成員・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表を務めながら、デジタル庁デジタルの日検討委員会構成員や内閣官房全世代型社会保障構築会議構成員などを歴任。専門はヒューマンコンピュータインタラクション・バーチャルリアリティ・人工知能領域の学際的展開。

技術アドバイザー 山口 徹
東京工業大学中退後、2003年に Web 制作会社でエンジニアキャリアを開始。2005年に株式会社ガイアックスに入社し、リードエンジニア、マネージャーを務める。2007年からは、サイボウズ・ラボ 株式会社でR&Dエンジニアとして研究に従事。2009年には株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、Mobageやスマートフォンアプリの開発を推進。同社事業副本部長、専門役員を経て、2018年にスポーツ事業本部システム部部長に就任。その後、2020年にベルフェイス株式会社へ入社、CTOとCPOを兼務し、2021年に取締役 執行役員就任。2023年に株式会社タイミーに入社し、執行役員VPoT、執行役員CPOを経て、現在は執行役員CTOを務める。

デジタルアドバイザー 池照 直樹
1992年に上智大学理工学部卒業後、日本コカ・コーラ株式会社、日本オラクル株式会社、株式会社ミスミグループ本社を経て、2006年に起業。さらに米国マイクロソフト、エノテカ株式会社の執行役員、ゆこゆこホールディングス代表取締役社長・執行役員を務め、2016年より顧問として株式会社カインズのデジタル戦略を推進。2019年7月より、同社デジタル戦略本部の本部長を務め、伝統的な小売企業だった同社を国内トップクラスのデジタル小売企業に変革させる。2024年12月より、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社の常務執行役員 CDTO(Chief Digital Technology Officer)DX 推進本部長に就任。
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